古いパソコンで、 スタートメニューから”Microsoft Office 2003 個人用設定の保存ウィザード”を実行。 ウィザードの指示に従って、設定を保存する。 作成された”新しい設定ファイル.OPS”をネット越しなりFDなりで新しいPCにコピー。 新しいPCでOutlook2003をインストールする。 Outlook2003を実行する前に、 スタートメニューから”Microsoft Office 2003 個人用設定の保存ウィザード”を実行。 ウィザードの指示に従って、さっきのファイルから設定を復元する。 古いパソコンからネット越しなりなんなりで、 ”c:\Documents and Settings\<ユーザー名>\ Local Setting\Application Data\Microsoft\Outlook”フォルダ内の outlook.pstとarchive.pstを新しいパソコンの同名フォルダにコピーする。 新しいPCでOutlook2003を起動する。 メールサーバーのパスワードは再度入力するよう指示されるので仕方なく入力する。 以上。